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php.ini と php-fpm.conf のディレクティブ個人的まとめ

2025-09-06 2025-09-06
カテゴリ: PHP

前提

まだざっくりまとめただけなので、今後追記することになる。

php.ini

ディレクティブ名使う?デフォルト開発用の値公開用の値備考
allow_url_fopenOnOnOnURL対応のfopenラッパーが使用可能になる。
allow_url_include×OffOffOff非推奨。
arg_separator.input&同左同左入力されたURLを変数にパースする際にPHPが使用するセパレータのリスト。
arg_separator.output&同左同左PHPがURLを生成する際にURL引数を区分するために使用されるセパレータ。
assert.active×非推奨。
assert.bail×非推奨。
assert.callback×非推奨。
assert.exception×非推奨。
assert.quiet_eval×削除済み。
assert.warning×非推奨。
auto_append_file×nullメインファイルの後に自動的に追加されるファイルの名前を指定します。
auto_detect_line_endings×Off行末表記に関する設定。
auto_globals_jitOn同左同左SERVER, REQUEST, ENV変数がスクリプトの開始時でなく、最初に使用された時に作成する。上記変数が使用されない場合、性能が向上する。
auto_prepend_file×nullメインファイルの前に自動的に追加されるファイルの名前を指定します。
bcmath.scale数学関数の設定オプション。
browscap×nullbrowscap.iniの名前と場所を指定する。
cgi.check_shebang_lineOn同左同左CGI版PHPがシバンをチェックするか指定する。
cgi.discard_path×OffCGI版PHPのバイナリの場所に関する設定。
cgi.fix_pathinfo×OnPATH_INFOに関する設定。
cgi.force_redirect×OnURLから直接PHPを呼び出すことを禁止する。昔のCGI版PHPで利用する設定。
cgi.nph×Off全てのリクエストに対してCGIがステータスコード200を返すようになる。
cgi.redirect_status_env×nullApache以外で実行した場合、必要になるかもしれない環境変数。
cgi.rfc2616_headers×0HTTPレスポンスのヘッダ型式に関する設定。
child_terminate×Offリクエスト終了時にPHPスクリプトが子プロセスの終了を指定するかどうかの設定。
cli.pagerד”コマンドラインの出力を表示する外部ツールの設定。
cli.prompt×コマンドラインのプロンプトを設定。
cli_server.color×組込の開発用サーバの表示される文字色を設定。
com.allow_dcom×OffCOMオブジェクトの生成許可に関する設定。
com.autoregister_typelib×COMオブジェクトに関する設定。
com.autoregister_verbose×COMオブジェクトに関する設定。
com.autoregister_casesensitive×COMオブジェクトに関する設定。
com.code_page×COMオブジェクトに関する設定。
com.dotnet_version×.NET Frameworkに関する設定。
com.typelib_file×COMオブジェクトに関する設定。
curl.cainfonull同左同左curlの証明書に関する設定。
date.default_latitude×デフォルトの緯度の設定。
date.default_longitude×デフォルトの経度の設定。
date.sunrise_zenith×デフォルトの日出点の設定。
date.sunset_zenith×デフォルトの日没点の設定。
date.timezoneUTCAsia/TokyoAsia/Tokyoデフォルトのタイムゾーンの設定。
dba.default_handler×DBA_DEFAULTDBAのデフォルトのハンドラ名を設定。
default_charsetUTF-8同左同左文字セットを設定。
input_encodingד”マルチバイトモジュールが利用する文字セット。
output_encodingד”マルチバイトモジュールが利用する文字セット。
internal_encodingד”マルチバイトモジュールが利用する文字セット。
default_mimetypetext/html同左同左Content-Typeヘッダで出力されるメディアタイプの設定。
default_socket_timeout60同左同左ソケットベースのストリームのデフォルトの有効時間の設定。
disable_classesד”無効にしたい内部クラスの設定。(ユーザが定義したクラスは影響無い)
disable_functionsד”無効にしたい内部関数の設定。(ユーザが定義した関数は影響無い)
display_errorsOnOnOffエラーをHTML出力の一部として画面に出力するかどうかを定義します。
display_startup_errorsOnOnOffPHPの起動シーケンスでのエラーの表示についての設定。
docref_extד”エラーメッセージのフォーマットに関する設定?
docref_rootד”エラーメッセージのフォーマットに関する設定?
doc_rootnullWebサーバのルートディレクトリと合わせる。Webサーバのルートディレクトリと合わせる。PHPのルートディレクトリを設定。
enable_dl×On非推奨。
enable_post_data_readingOn同左同左無効にすると$_POST等に値が入らなくなる。
engineOn同左同左PHP によるパースのオン/オフを切り替えます。
error_append_stringnull主にエラーメッセージに追加のHTMLマークアップを付加するために使われる。
error_lognullエラーログの場所とファイル名。エラーログの場所とファイル名。エラーログが記録されるファイル名。
error_log_mode0644同左同左エラーログファイルのパーミッション。
error_prepend_stringnull主にエラーメッセージに追加のHTMLマークアップを付加するために使われる。
error_reportingnullE_ALLE_ALLエラー出力レベルを設定する。
exif.encode_unicodeISO-8859-15exif関連の機能を使う場合の文字コード。
exif.decode_unicode_motorolaexif関連の機能を使う場合の文字コード。
exif.decode_unicode_intelexif関連の機能を使う場合の文字コード。
exif.encode_jisexif関連の機能を使う場合の文字コード。
exif.decode_jis_motorolaexif関連の機能を使う場合の文字コード。
exif.decode_jis_intelexif関連の機能を使う場合の文字コード。
exit_on_timeout×Apache1のmod_phpだけで使える設定。
expect.timeout10expect_expectl()関数で利用される設定。
expect.loguserOnExpectが子プロセスの出力を標準出力に送るかどうかの設定。
expect.logfile“”子プロセスの出力内容が書き込まれるファイルの名前の設定。
expect.match_max“”Expectでのマッチに使うバッファのデフォルトサイズの設定。
expose_phpOnOffOffHTTPヘッダにPHPのバージョンを含めるかどうかの設定。
extensionnull必要に応じて決める。必要に応じて決める。ロードする拡張モジュールの設定。
extension_dir必要に応じて決める。必要に応じて決める。拡張モジュールの場所の設定。
fastcgi.impersonate×OffIISを利用する場合の設定。
fastcgi.loggingOn要確認。Offでも良いかも。SAPIロギングの有効化の設定。
file_uploadsOn同左同左ファイルのアップロード有効化の設定。
filter.default×unsafe_raw非推奨。
filter.default_flags×nullfilter.default関連の設定なので非推奨と捉えて良いはず。
from“”HTTPリクエストのFromヘッダの設定。
gd.jpeg_ignore_warningOnlibjpegが出す警告を無視するかどうかの設定。
geoip.custom_directoryGeoIPに関する設定。
hard_timeout2リソースを解放する処理が止まった場合、ここで設定した秒数が経過すると、強制的に終了する。
highlight.commenthighlight_file関数等で出力される色の設定。
highlight.defaulthighlight_file関数等で出力される色の設定。
highlight.htmlhighlight_file関数等で出力される色の設定。
highlight.keywordhighlight_file関数等で出力される色の設定。
highlight.stringhighlight_file関数等で出力される色の設定。
html_errorsOnOnOffエラーメッセージにHTMLタグが含めるかの設定。
ibase.allow_persistent×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.max_persistent×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.max_links×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.default_db×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.default_user×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.default_password×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.default_charset×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.timestampformat×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.dateformat×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibase.timeformat×Firebird/InterBaseに関する設定。
ibm_db2.binmode×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_all_pconnect×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_allow_commit×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_blank_userid×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_char_trim×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_dbcs_alloc×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_guard_profile×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_ignore_userid×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_job_sort×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_log_verbose×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_max_pconnect×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_override_ccsid×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_servermode_subsystem×db2に関する設定。
ibm_db2.i5_sys_naming×db2に関する設定。
ibm_db2.instance_name×db2に関する設定。
iconv.input_encoding×非推奨。
iconv.output_encoding×非推奨。
iconv.internal_encoding×非推奨。
ignore_repeated_errorsOffOffOnくり返されるエラーメッセージを記録するかどうかの設定。
ignore_repeated_sourceOffOffOnくり返されるエラーメッセージを無視する場合の設定。
ignore_user_abort×Off同左同左クライアントが接続を破棄した後、スクリプトが終了するかどうかの設定。
implicit_flushOff同左同左Web環境の場合、著しい性能低下が生じるので通常はデバッグ目的のみで利用するのが推奨されている。
include_path必要に応じて決める。必要に応じて決める。require関数等がファイルを探すディレクトリのリストを指定する。
intl.default_localeja-JPja-JPintl関数が使うロケールの設定。
intl.error_level0E_ALLE_ALLICU関数のエラーレベルの設定。
intl.use_exceptionsOffOnOnintl関数でエラー発生時に、例外を発生させるかどうかの設定。
last_modified0必要に応じて決める。必要に応じて決める。スクリプトの修正日をHTTPレスポンスのLast-Modifiedヘッダに設定するかどうかの設定。
ldap.max_links×LDAPに関する設定。
log_errorsOffOnOnエラーログを記録するかどうかの設定。
log_errors_max_len1024同左同左log_errorsの最大長をバイト単位で設定。
mail.add_x_header×Offメールヘッダの設定。
mail.log×mail()関数が実行されるたびに記録されるログファイルのパスの設定。
max_execution_time30同左同左スクリプトがパーサにより強制終了されるまでに許容される最大の 時間を秒単位で指定します。
max_input_nesting_level64同左同左外部からの入力変数(例:$_GET)のネストの深さの最大値の設定。
max_input_vars1000同左同左受け付ける入力変数の最大個数の設定。(例:$_GET)
max_input_time-1同左同左POST等の入力をパースする最大の時間の設定。max_execution_timeを利用するなら-1を設定する。
mbstring.languageneutralJapaneseJapanesembstringで使用される言語設定のデフォルト値の設定。
mbstring.detect_order×null文字コード検出のデフォルト値の設定。
mbstring.http_input×非推奨。
mbstring.http_output×非推奨。
mbstring.internal_encoding×非推奨。
mbstring.substitute_character×null無効な文字の代替の設定。
mbstring.func_overload×非推奨。
mbstring.encoding_translation×OffHTTPクエリのエンコード変換の際のフィルタの有効化の設定。
mbstring.http_output_conv_mimetypes×^(text/|application/xhtml\+xml)出力時にエンコード変換を行う場合のMIMEタイプを正規表現で設定する。
mbstring.strict_detection×Off厳密なエンコーディング検出の有効化の設定。
mbstring.regex_retry_limit×onigurumaと合わせて使う場合の設定。
mbstring.regex_stack_limit×100000mbstringの正規表現エンジンの、スタックの深さの設定。
mcrypt.algorithms_dir×nullmcryptは非推奨。
mcrypt.modes_dir×mcryptは非推奨。
memcache.allow_failovermemcache関連の設定。
memcache.max_failover_attemptsmemcache関連の設定。
memcache.chunk_sizememcache関連の設定。
memcache.default_portmemcache関連の設定。
memcache.hash_strategymemcache関連の設定。
memcache.hash_functionmemcache関連の設定。
memcache.protocolmemcache関連の設定。
memcache.redundancymemcache関連の設定。
memcache.session_redundancymemcache関連の設定。
memcache.compress_thresholdmemcache関連の設定。
memcache.lock_timeoutmemcache関連の設定。
memory_limit128M必要に応じて決める。必要に応じて決める。スクリプトが確保できる最大メモリの設定。
mysql.allow_local_infile×非推奨。
mysql.allow_persistent×非推奨。
mysql.max_persistent×非推奨。
mysql.max_links×非推奨。
mysql.trace_mode×非推奨。
mysql.default_port×非推奨。
mysql.default_socket×非推奨。
mysql.default_host×非推奨。
mysql.default_user×非推奨。
mysql.default_password×非推奨。
mysql.connect_timeout×非推奨。
mysqli.allow_local_infilemysqli利用時の設定。
mysqli.local_infile_directorymysqli利用時の設定。
mysqli.allow_persistentmysqli利用時の設定。
mysqli.max_persistentmysqli利用時の設定。
mysqli.max_linksmysqli利用時の設定。
mysqli.default_portmysqli利用時の設定。
mysqli.default_socketmysqli利用時の設定。
mysqli.default_hostmysqli利用時の設定。
mysqli.default_usermysqli利用時の設定。
mysqli.default_pwmysqli利用時の設定。
mysqli.reconnectmysqli利用時の設定。非推奨。
mysqli.rollback_on_cached_plinkmysqli利用時の設定。
mysqlnd.collect_statisticsmysqli利用時の設定。
mysqlnd.collect_memory_statisticsmysqli利用時の設定。
mysqlnd.debugmysqli利用時の設定。
mysqlnd.log_maskmysqli利用時の設定。
mysqlnd.mempool_default_sizemysqli利用時の設定。
mysqlnd.net_read_timeoutmysqli利用時の設定。
mysqlnd.net_cmd_buffer_sizemysqli利用時の設定。
mysqlnd.net_read_buffer_sizemysqli利用時の設定。
mysqlnd.sha256_server_public_keymysqli利用時の設定。
mysqlnd.trace_allocmysqli利用時の設定。
mysqlnd.fetch_data_copymysqli利用時の設定。非推奨。
oci8.connection_class×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.default_prefetch×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.events×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.max_persistent×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.old_oci_close_semantics×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。非推奨。
oci8.persistent_timeout×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.ping_interval×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.prefetch_lob_size×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.privileged_connect×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
oci8.statement_cache_size×OCI8(Oracleデータベース)関連の設定。
odbc.allow_persistent×ODBC関連の設定。
odbc.check_persistent×ODBC関連の設定。
odbc.max_persistent×ODBC関連の設定。
odbc.max_links×ODBC関連の設定。
odbc.defaultlrl×ODBC関連の設定。
odbc.defaultbinmode×ODBC関連の設定。
odbc.default_cursortype×ODBC関連の設定。
opcache.enableOnOPcache関連の設定。オペコードキャッシュの有効化の設定。
opcache.enable_cliOffOPcache関連の設定。PHPのCLI版でのオペコードキャッシュ有効化の設定。
opcache.memory_consumption128OPcache関連の設定。OPcacheの使用する共有メモリ・ストレージのサイズの設定。
opcache.interned_strings_buffer8OPcache関連の設定。インターン化された文字列を格納するために使用されるメモリのサイズの設定。
opcache.max_accelerated_files10000OPcache関連の設定。OPcacheハッシュテーブルのキー(すなわちスクリプト)の最大数の設定。
opcache.max_wasted_percentage5OPcache関連の設定。メモリが不十分な場合に、再起動がスケジュールされるまでに許される、無駄なメモリの最大の割合。
opcache.use_cwdOnOPcache関連の設定。OPcacheが現行の作業ディレクトリをスクリプト・キーに追加するかの設定。既存のアプリケーションを破壊する可能性がある。
opcache.validate_timestampsOnOPcache関連の設定。スクリプトが更新されたかをopcache.revalidate_freq秒ごとに確認するかの設定。
opcache.revalidate_freq2OPcache関連の設定。opcache.validate_timestampsが有効な場合、更新のためにスクリプトのタイムスタンプをチェックする頻度の設定。
opcache.revalidate_pathOffOPcache関連の設定。同一のinclude_pathを使用する、キャッシュされた既存のファイルが再利用されるかの設定。
opcache.save_commentsOnOPcache関連の設定。オペコードキャッシュからコメントを廃棄するかの設定。PHPUnit等が動かない可能性がある。
opcache.fast_shutdown×OffOPcache関連の設定。非推奨。
opcache.enable_file_overrideOffOPcache関連の設定。file_exists(), is_file(), is_readable()関数で、オペコードキャッシュから確認するかの設定。opcache.validate_timestampsが無効な場合、結果が違う可能性がある。
opcache.optimization_level全ての安全な最適化を摘要する。OPcache関連の設定。最適化パスを制御するための設定。デフォルトでは全ての安全な最適化を摘要する。
opcache.inherited_hack×OPcache関連の設定。この設定ディレクティブの値を無視するかの設定。非推奨。
opcache.dups_fixOffOPcache関連の設定。”Cannot redeclare class” (クラスを再宣言できません)というエラーを回避する目的でのみ、このハックを有効にするべきです。
opcache.blacklist_filename“”OPcache関連の設定。高速化すべきでないファイルリストの設定。
opcache.max_file_size0OPcache関連の設定。キャッシュできるファイルサイズの最大値の設定。
opcache.consistency_checks×OPcache関連の設定。非推奨。
opcache.force_restart_timeout180OPcache関連の設定。ここで指定した秒数を経過すると、キャッシュのロックを所持する処理を殺します。opcache.log_verbosity_levelが2以上の場合、警告発生時にエラーログに記録される。
opcache.error_log“”OPcache関連の設定。エラーログのファイル名の設定。空文字列 = stderr = Webサーバのエラーログになる。
opcache.log_verbosity_level11OPcache関連の設定。ログレベルの設定。
opcache.record_warnings0OPcache関連の設定。コンパイル時の警告を記録し、次回のinclude時にもその警告を再度発生させるかの設定。
opcache.preferred_memory_model最も適切なモデルを自動で選択する。OPcache関連の設定。OPcacheが使用する優先のメモリ・モデルの設定。
opcache.protect_memoryOffOPcache関連の設定。スクリプト実行中に予期しない書込から共有メモリを保護するかの設定。デバッグだけに役立つ。
opcache.mmap_base×OPcache関連の設定。Windowsで使う場合の話。
opcache.restrict_api“”OPcache関連の設定。OPcacheAPI関数の呼び出しを、指定したPHPスクリプトからだけに制限する設定。
opcache.file_update_protection2OPcache関連の設定。不完全に更新されたファイルがキャッシュされることを防止するために、ここで指定された秒数の間は、キャッシュすることを防ぐ。
opcache.huge_code_pagesOffOPcache関連の設定。HugePageを利用するかの設定。
opcache.lockfile_path/tmpOPcache関連の設定。共用ロックファイルの絶対パスを設定。
opcache.opt_debug_level0OPcache関連の設定。オペコードのダンプを生成するための設定。
opcache.file_cachenullOPcache関連の設定。ファイルベースのセカンドレベルのオペコードキャッシュを有効にし、そのディレクトリの設定。
opcache.file_cache_onlyOffOPcache関連の設定。共有メモリ内でのオペコードキャッシュの有効化の設定。
opcache.file_cache_consistency_checksOnOPcache関連の設定。ファイルキャッシュから読み込んだスクリプトのチェックサムの検証の有効化の設定。
opcache.file_cache_fallback×OnOPcache関連の設定。共有メモリへの再アタッチに失敗するプロセスについて、opcache.file_cache_only=Onであるものとみなすかの設定。Windowsのみ。
opcache.validate_permissionOffOPcache関連の設定。キャッシュされたファイルのアクセス権限を現在のユーザに対して検証するかの設定。
opcache.validate_rootOffOPcache関連の設定。chrootされた環境での名前の衝突を防止するための設定。
opcache.preload“”OPcache関連の設定。サーバが起動した際にコンパイルされ、実行されるPHPスクリプトを指定するための設定。
opcache.preload_user“”OPcache関連の設定。指定されたシステムユーザでプリロードするための設定。
opcache.cache_id×OPcache関連の設定。Windowsで利用する設定。
opcache.jittracing/onOPcache関連の設定。JITを使うかどうかの設定。
opcache.jit_buffer_size0OPcache関連の設定。コンパイル済みのJITコードを保存する共有メモリの合計サイズの設定。
opcache.jit_debug0OPcache関連の設定。どのデバッグ出力を有効にするかの設定。
opcache.jit_bisect_limit0OPcache関連の設定。一定の数の関数をコンパイル後、JITコンパイルを無効にするデバッグオプション。
opcache.jit_prof_threshold0.005OPcache関連の設定。どれぐらいの割合で呼び出されている関数をJITコンパイルするかの閾値の設定。
opcache.jit_max_root_traces1024OPcache関連の設定。ルートトレースの数の最大値の設定。
opcache.jit_max_side_traces128OPcache関連の設定。サイドトレースを最大いくつ持つことができるかの設定。
opcache.jit_max_exit_counters8192OPcache関連の設定。再度トレースの出口のカウンタを最大いくつ持つかの設定。
opcache.jit_hot_loop64OPcache関連の設定。何回イテレーションが行われたら、そのループをコンパイル・トレース対象とするかの閾値の設定。
opcache.jit_hot_func127OPcache関連の設定。何回関数呼び出しが行われたら、そのループをコンパイル・トレース対象とするかの閾値の設定。
opcache.jit_hot_return8OPcache関連の設定。何回リターンされたら、そのループをコンパイル・トレース対象とするかの閾値の設定。
opcache.jit_hot_side_exit8OPcache関連の設定。何回サイドトレースから抜けたら、そのループをコンパイル・トレース対象とするかの閾値の設定。
opcache.jit_blacklist_root_trace16OPcache関連の設定。ブラックリストに入れるまでに、ルートトレースのコンパイルを最大何回試みるかの設定。
opcache.jit_blacklist_side_trace8OPcache関連の設定。ブラックリストに入れるまでに、サイドトレースのコンパイルを最大何回試みるかの設定。
opcache.jit_max_loop_unrolls8OPcache関連の設定。ルートトレースに達して外側のループが閉じられるまでに、 サイドトレース内で行えるループ展開の回数の最大値の設定。
opcache.jit_max_recursive_calls2OPcache関連の設定。再帰的な呼び出しループを展開する最大の回数の設定。
opcache.jit_max_recursive_returns2OPcache関連の設定。再帰的に行われるリターンを展開する最大回数の設定。
opcache.jit_max_polymorphic_calls2OPcache関連の設定。ポリモーフィックとメガモーフィックの閾値の設定。
open_basedirnullPHPからアクセスできるファイルの設定。
output_bufferingOff同左同左全てのファイルに関する出力バッファリングの有効化の設定。
output_handler×nullスクリプトの出力をビルトイン関数にリダイレクトするための設定。
pcre.backtrack_limit1000000同左同左PCREのバックトラックの制限値の設定。
pcre.recursion_limit100000同左同左PCREの再帰処理の制限値。
pcre.jitOnOffOffPCREのJITを利用するかの設定。
pdo.dsn.*PDOのDSNの定義の設定。
pdo_odbc.connection_pooling×PDOからODBCを利用する場合の設定。
pdo_odbc.db2_instance_name×非推奨。
pgsql.allow_persistentOnOnOnPostgreSQLの持続的な接続の設定。
pgsql.max_persistent-1同左同左プロセス毎の持続的接続の最大数。
pgsql.max_links-1同左同左持続的接続を含む、プロセス毎の接続の最大数。
pgsql.auto_reset_persistentOff同左同左pg_pconnect()関数で作成した持続的接続の障害を検出するかの設定。
pgsql.ignore_noticeOff同左同左PostgreSQLの通知メッセージを無視するかどうかの設定。
pgsql.log_noticeOffOnOnPostgreSQLの通知メッセージをログに記録するかどうかの設定。
phar.readonlyOn同左同左Pharによるアーカイブの作成・変更の可否の設定。
phar.require_hashOn同左同左署名付きPharのみをオープンするかの設定。
phar.cache_listד”PharをWebサーバ起動時に事前にパースさせるかの設定。
post_max_size8M同左同左POSTデータに許可される最大サイズの設定。
precision14同左同左浮動小数点数の表示される最大桁数の設定。
realpath_cache_size16K下記記載下記記載realpathキャッシュの大きさの設定。ファイルを大量に開くなら値が大きいと良い。10ファイルなら1Kぐらいが目安(?)
realpath_cache_ttl120下記記載下記記載realpathキャッシュの有効期限の設定。
register_argc_argvOnOffOffPHPがargvとargcを宣言するかの設定。
report_memleaksOnOnOffメモリリークの報告を表示するかの設定。デバッグビルドのみ利用可能。
report_zend_debug不明。On
request_orderד”_REQUEST配列に登録する際の順序の設定。
runkit.superglobalד”runkit関連の設定。スーパーグローバル変数の定義の設定。
runkit.internal_override×Offrunkit関連の設定。組込関数をオーバーライドする場合の設定。
sendmail_from×nullメールのFromやReturn-Pathヘッダの設定。
sendmail_path×sendmailのパスの設定。
serialize_precision-11414浮動小数点数をシリアライズする時の桁数の設定。
session.save_path“”セッションファイルの場所の設定。
session.namePHPSESSIDセッション名、セッション用クッキー名の設定。
session.save_handlerfilesセッション情報保存先の設定。
session.auto_startOffリクエスト開始時にセッションを自動的に開始するかの設定。
session.gc_probability1GC実行の確率の設定。
session.gc_divisor10010001000GC実行の確率の設定。
session.gc_maxlifetime1440GCでゴミと判定されるまでの時間の設定。
session.serialize_handlerphp同左同左シリアライズする時のフォーマットの設定。
session.cookie_lifetime0同左同左セッション用クッキーの有効期間の設定。
session.cookie_path/セッションクッキーで設定するパスの設定。
session.cookie_domain“”セッションクッキーで指定するドメインの設定。
session.cookie_secureOffセッションクッキーをセキュアにするかの設定。
session.cookie_httponlyOffセッションクッキーのhttponly属性の設定。
session.cookie_samesite“”セッションクッキーのsamesite属性の設定。
session.use_strict_modeOff厳格なセッションIDモードを利用するかの設定。
session.use_cookiesOnセッションIDを保存するために、クライアントにセッション用クッキーを使用するかの設定。
session.use_only_cookiesOnセッションIDの保存にCookieのみを使うかの設定。
session.referer_check“”HTTP Refererで確認する文字列の設定。
session.cache_limiternocacheキャッシュ制御の方法の設定。
session.cache_expire180キャッシュされたセッション情報の有効期間の設定。
session.use_trans_sidOff同左同左URLにセッションIDを付加するかの設定。
session.trans_sid_tagsa=href,area=href,frame=src,form=URLにセッションIDを付加する場合の設定。
session.trans_sid_hosts$_SERVER[‘HTTP_HOST’]URLにセッションIDを付加する場合の設定。
session.sid_length32セッションIDの文字列長の設定。
session.sid_bits_per_character4セッションIDの文字種の設定。
session.upload_progress.enabledOn同左同左アップロードの進捗を追跡して、$_SESSION変数に格納するかの設定。
session.upload_progress.cleanupOn同左同左アップロードが完了した時点で、進捗状況を消去するかの設定。
session.upload_progress.prefixupload_progress_同左同左セッション情報のキーのプレフィックスの設定。
session.upload_progress.namePHP_SESSION_UPLOAD_PROGRESS同左同左進捗情報をセッションに保存する時のキーの名前の設定。
session.upload_progress.freq1%同左同左アップロードの進捗を更新する頻度の設定。
session.upload_progress.min_freq1必要に応じて決める。必要に応じて決める。アップロードの進捗を更新する間隔の最小値の設定。
session.lazy_writeOn同左同左セッションのデータが変更された時だけ再書き込みをするかの設定。
session.hash_function×非推奨。
session.hash_bits_per_character×非推奨。
session.entropy_file×非推奨。
session.entropy_length×非推奨。
short_open_tagOnOffOffPHPタグの短縮形を使用可能にするかの設定。
SMTP×Windows環境でのみ利用。
smtp_port×Windows環境でのみ利用。
soap.wsdl_cache_enabled×SOAP関連の設定。
soap.wsdl_cache_dir×SOAP関連の設定。
soap.wsdl_cache_ttl×SOAP関連の設定。
soap.wsdl_cache×SOAP関連の設定。
soap.wsdl_cache_limit×SOAP関連の設定。
sql.safe_mode×非推奨。
sqlite3.extension_dirד”SQLite関連の設定。
sqlite3.defensive×OnSQLite関連の設定。
syslog.facility×syslog関連の設定。
syslog.filter×syslog関連の設定。
syslog.ident×syslog関連の設定。
sysvshm.init_mem×排他制御で利用するセマフォを利用する場合の設定。
tidy.default_config×HTMLの成形で利用するTidyを利用する場合の設定。
tidy.clean_output×HTMLの成形で利用するTidyを利用する場合の設定。
track_errors×非推奨。
unserialize_callback_funcnull同左同左unserialize関数が未定義のクラスを使おうとした時にコールされるコールバック関数の設定。
unserialize_max_depth4096同左同左unserialize関数実行時の、データ構造の再帰の深さの最大値の設定。
uploadprogress.file.filename_template不明。/tmp/upt_%s.txt
upload_max_filesize2Mアップロードされるファイルの最大サイズ。
max_file_uploads20同時にアップロードできるファイルの最大数。
upload_tmp_dirnullファイルアップロード時のテンポラリディレクトリ。
url_rewriter.hosts“”同左同左output_add_rewrite_var関数でのリライト対象のホストの設定。
url_rewriter.tagsform=“”“”output_add_rewrite_var関数でのリライト対象のHTMLタグや属性の設定。
user_agentnull同左同左HTTPリクエストヘッダのuser_agentの設定。
user_dir×null共用サーバ等で使用される設定。
user_ini.cache_ttl×300共用サーバ等で使用される設定。
user_ini.filename×.user.ini共用サーバ等で使用される設定。
uopz.disable×upoz関連の設定。
uopz.exit×upoz関連の設定。
uopz.overloads×upoz関連の設定。
variables_order×スーパーグローバル変数等のパースの順番の設定。
windows.show_crt_warning×Windowsの警告を表示するかの設定。
xbithack×Off拡張子を無視して、パーミッションの実行ビットが設定されているファイルをパースするかの設定。
xmlrpc_errors×Off通常のエラー報告を無効化し、XML-RPC型式のエラーメッセージにするかの設定。
xmlrpc_error_number×OffXML-RPCのfaultCodeの値の設定。
zend.assertionsOnOn-1アサーションのコードを生成するかの設定。
zend.detect_unicode×Onファイルが有効なマルチバイト文字を含むか確認するかの設定。UTF-8なら設定不要。
zend.enable_gcOn同左同左循環参照コレクタ(GC)の有効化の設定。
zend.multibyte×Offマルチバイトエンコーディングで書かれたスクリプトをパースできるようにする。UTF-8を利用する場合は設定不要。
zend.script_encoding×nullUTF-8を利用する場合は設定不要。
zend.signal_check不明。Off置き換えられたシグナルハンドラを、シャットダウン時にチェックします。
zend_extensionnull必要に応じて決める。必要に応じて決める。PHP起動時に読み込むZend拡張モジュールの名前の設定。
zlib.output_compressionOff必要に応じて決める。必要に応じて決める。ページ圧縮(gzip等)を行うかの設定。Onの場合、output_handlerは空にする必要がある。
zlib.output_compression_level-1必要に応じて決める。必要に応じて決める。圧縮レベルの設定。
zlib.output_handlerד”zlib.output_compressionが有効な場合に利用する。設定内容はoutput_handlerと同じ。

php-fpm.conf

グローバル設定

ディレクティブ名使う?デフォルト開発用の値公開用の値備考
pidPIDファイルへのパス。
error_logエラーログファイルへのパス。
log_levelnotice同左同左エラーログのレベルを設定する。
log_limit1024同左同左改行せずにロギングできる文字数の上限。
log_buffering不明。yes追加のバッファリングを行わずに実験的なロギングを行う。
syslog.facility×daemonメッセージを記録するプログラムの種別。
syslog.ident×php-fpmメッセージの先頭に付加する内容。
emergency_restart_threshold0必要に応じて決める。必要に応じて決める。emergency_restart_interval で設定された間隔で この数以上の子プロセスが SIGSEGV あるいは SIGBUS で終了した場合に FPM は再起動します。
emergency_restart_interval0必要に応じて決める。必要に応じて決める。emergency_restart_interval が緩やかな再起動をいつ実行するかを決めるときに使う値。
process_control_timeout0子プロセスが、マスタからのシグナルの反応を待つ最大時間。
process.max0FPMがフォークするプロセスの最大数。
process.priority必要に応じて決める。必要に応じて決める。マスタープロセスのnice値の設定。
daemonizeyes同左同左FPMをバックグラウンドに送るかの設定。
rlimit_files×システム定義を使用マスタープロセスのrlimitに関する設定。
rlimit_core×0マスタープロセスのrlimitに関する設定。
events.mechanism×自動検出FPMが利用するイベントメカニズムの設定。
systemd_interval10010ヘルスチェックのレポートをsystemdに送る間隔。

プール単位での設定

ディレクティブ名使う?デフォルト開発用の値公開用の値備考
listen必要に応じたIPアドレス:ポート番号またはUnixドメインソケット必要に応じたIPアドレス:ポート番号またはUnixドメインソケットFastCGIリクエストを受け入れるアドレス。
listen.backlog×-1listenのバックログの設定。
listen.allowed_clients任意のIPアドレスを許可必要に応じたIPアドレス必要に応じたIPアドレスTCPでlistenする場合に有効。接続を許可するIPアドレス。
listen.owner0660Unixドメインソケット用ファイルのパーミッションの設定。listen.acl_users等を使うか、このディレクティブを使うか、どちらかを選ぶことになるはず。
listen.group不明。
listen.mode不明。
listen.acl_usersWebサーバのプロセスのユーザ名POSIXのACLをサポートしている場合の設定で、Unixドメインソケットを利用するなら設定することが多い。
listen.acl_groupsPOSIXのACLをサポートしている場合の設定で、Unixドメインソケットを利用するなら設定することが多い。グループを利用しないなら設定しないで良い。
userFPM子プロセスのUnixユーザ。
groupFPM子プロセスのUnixグループ。
pmstaticdynamic子プロセスの数の制御方式の設定。
pm.max_children20static:子プロセスの数dynamic:子プロセスの最大数
pm.start_servers(min_spare_servers + max_spare_servers ) / 2dynamic, ondemandの場合のみ有効。起動時に作成される子プロセスの数。
pm.min_spare_serversdynamicの場合のみ有効。アイドル状態のサーバプロセス数の最小値。
pm.max_spare_serversdynamicの場合のみ有効。アイドル状態のサーバプロセス数の最大値。
pm.max_spawn_rate32dynamicの場合のみ有効。1度に子プロセスを生成する数。
pm.process_idle_timeout10アイドルプロセスがキルされる秒数。
pm.max_requests0100?各子プロセスが再起動するまでに実行するリクエスト数。
pm.status_listen×FPM情報ページに関する設定。
pm.status_path×FPM情報ページに関する設定。
ping.path×FPMが生きていて応答するかを外部から確認する場合に使う。
ping.response×pongpingリクエストのレスポンスをカスタマイズできる。
process.priority×ワーカープロセスのnice値の設定。
process.dumpable×noプロセスのコアダンプを見たい時に使う。
prefix×pathのプレフィックスの設定。
request_terminate_timeout0単一のリクエストを処理する際のタイムアウトで、この時間を過ぎるとワーカープロセスがキルされる。max_execution_timeオプションが実行を止められなかった場合に使われる。
request_terminate_timeout_track_finished×norequest_terminate_timeoutを追加で適用する箇所の設定。
request_slowlog_timeoutOff単一のリクエストを処理する際のタイムアウトの値で、この時間を過ぎるとslowlogファイルに記録される。
request_slowlog_trace_depth20slowlogに出力されるスタックトレースの深さ。
slowloglog/php-fpm.log.slow遅いリクエストを記録するログファイル。
rlimit_files×システム定義を使用このプール内の子プロセスのrlimitに関する設定。
rlimit_core×0このプール内の子プロセスのrlimitに関する設定。
chroot×開始位置を変更したい場合の設定。
chdir×カレントディレクトリ開始位置を変更したい場合の設定。
catch_workers_outputnoワーカーの標準出力・標準エラー出力を本体のエラーログにリダイレクトする。
decorate_workers_outputyescatch_workers_outputが有効な場合、ワーカーの出力のデコレートを有効にする。
clear_envyesワーカー内の環境をいったんクリアしてから、このプールの設定で指定された環境変数を追加するかの設定。
security.limit_extensions.php .pharFPMがパース可能なメインスクリプトを拡張子で制限する。
apparmor_hat×AppArmorに関する設定。
access.logアクセスログファイルの設定。
access.format%R – %u %t \”%m %r\” %sアクセスログの型式の設定。

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