コマンド
php-fpmの起動
# systemctl start php-fpm
php-fpm.confの文法チェックを行う
# php-fpm -t
PHPのインストール済みモジュールを確認
$ php -m
場所(RockyLinux)
php.ini
/etc/php.ini
php-fpm.conf
/etc/php-fpm.conf
www.conf
/etc/php-fpm/www.conf
PHP-FPMのログファイル
/var/log/php-fpm
php.ini
output_buffering | バッファサイズを指定する。 デフォルト:4096 |
error_reporting | エラーの出力レベルを指定する。 E_ALL を指定すると全てのエラーと警告を出力する。 |
default_charset | 規定の文字コード 例:”UTF-8″ |
date.timezone | タイムゾーンを設定する。 例:Asis/Tokyo |
display_errors | onを指定すると、PHPで出力されるHTMLにエラー内容が表示される。 |
phpinfo()での項目について
Directive | 設定パラメータの名前。 |
Local Value | httpd.conf や .htaccess などで上書きした現在値。 |
Master Value | php.iniで設定した値。 |
PHPでの主な定義済み定数
__FILE__ | 実行中のファイル名の絶対パス。 |
__DIR__ | 実行中のファイルが存在するフォルダ。 |
__LINE__ | 実行中の行番号。 |
__FUNCTION__ | 実行中の関数名。 |
__CLASS__ | 実行中のクラス名(所属する名前空間を含む) |
__METHOD__ | 実行中のメソッド名。 |
__TRAIT__ | 実行中のトレイト名(所属する名前空間を含む) |
__NAMESPACE__ | 現在の名前空間。 |
DIRECTORY_SEPARATOR | フォルダの区切り文字(Winなら「\」) |
PATH_SEPARATOR | パスの区切り文字(Winなら「 : 」) |
PHP_VERSION | 使用しているPHPのバージョン。 |